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ゲームや刑事ドラマのブログです。      ゲームはxboxを中心にあれこれ書いていく予定です。 相互リンク大歓迎です。
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04.24.01:38

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  • 04/24/01:38

03.30.23:42

BROTHER

北野映画特集第二弾
2001年公開 日英共同制作 「BROTHER」
山本:「ファッキング・ジャップぐらいわかるよ、バカヤロー」

山本:「テメェ、通夜の席で何言ってんだコノヤロー」


データ 
・監督、脚本、編集:北野武
・音楽:久石譲

出演者
・山本:ビートたけし
・デニー:オマー・エップス
・ケン:真木蔵人
・白瀬:加藤雅也
・加藤:寺島進
・原田:大杉漣
・石原:石橋凌

概要
日本を追われ、米国に逃亡した日本人ヤクザ・山本とその一味が抗争の末敗北して行く様を描いたヤクザ映画。(バイオレンス映画)

この作品に点数をつけるとしたら、80点です。

物語の結末は、オマー・エップス演じるデニー以外の
組員が全員死んでしまうという後味の悪い結末です。

管理人が一番好きなせりふは原田が組から離れるときに
山本が言った言葉が好きです。
山本:「女房と子供がいるし、かわいい子分もいるし、
    “指つめたから、親分殺した組に入れてくれ”っか
    “頼むよ兄弟”?
    誰が兄弟だコノヤロー!!こんなもんいるかコノヤロー!!
    ぶち殺すぞテメェ!!なめてんのかコノヤロー!!
    それでもやくざかコラァ!!」

寺島進さんが演じる加藤が白瀬に「山本のために命はってみろよ」
と言われ、白瀬の組を山本の組に吸収させ、組を大きくするために、
自ら拳銃を頭にあてて、自殺するシーンが心に残っています。
不満なシーンはないので十分楽しめます。

でも、「ソナチネ」や「その男凶暴につき」などには
勝てません。

でも、最近の邦画よりは何倍も面白いです。

ただしグロテスクなシーンや暴力的な描写が多いので観る人を
選ぶと思います。

というわけで、予告編と映画の序盤の動画を貼っておきます。
管理人が好きなせりふは一番最後の動画の最後の方にあります。
「みんなでキタノ映画を楽しもう!!」(スローガン風)
予告編↓

本編(序盤)↓




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