刑事[デカ]ブログ

• 05/16/09:21

久しぶりの更新です。
先週からとあるゲームをひたすらやっていて
泣きたくなるくらいの地獄を見た管理人です。
そのとあるゲームとは、
プレイステーション3のソフト「デモンズソウル」です。

このゲームを一言で表すと・・・
「シャレにならねぇくらい、ムズい!!!!!!!!!!」
です。
このゲームの点数は文句なしの100点です。
とりあえず、プレステ3をもっているやつはヤレ!!
と言いたくなるくらい面白いです。
久しぶりに管理人が本気ではまりました。
コールオブデューティーよりもはまりました。
このゲーム、ハンパない!!
・ハンパないくらい面白い。
・ハンパないくらいムズい。
・ハンパないくらいしんどい。
・ハンパないくらいの達成感。
・ハンパないくらい頼もしい(協力プレイ)
このゲームを例えるなら、「魔界村」のPS3版

このゲームで重要なもの、「ソウル」
ソウルはゲーム中でお金のような役割を持つものです。
ソウルは敵を倒すか、アイテムを使うことで入手できる。
プレイヤーは最初、生身の肉体の状態でゲームを進める。
そして、敵に倒されると、ソウル状態になり
生身の時の半分の体力、今まで入手したソウル消滅状態で
再スタート。
これがつらい・・・・
生身に復活するには、そのステージのボス(デーモン)を倒すか
特殊なアイテム(稀な確率で入手)を使うことで元に戻れる。
ネックなのが体力が半分なことです。
そのため、即死の危険がかなり増える。
まぁ、生身でもザコキャラに殺されることが多い。

買った当初は、最初のステージ(ボーレタリア王城)で立ち往生。
まず開始15分でギャンみたいな青い目の騎士に殺され、
ソウル状態・・・・・
ソウル状態で再スタート。
30回ぐらい殺され(たぶんそれ以上)
4時間以上かけてボーレタリア王城の最初のボス「ファランクス」を
撃破!!(超うれしかった)
しかし、ふと気がついた。
「最初のボスを倒したけど、マリオでいうとまだ1-1をクリア
　したにすぎない・・・・・」と思った。

そして次のステージ「ファランクスの要石」をプレイ。
20回以上死に、2時間以上かけ、ボスの「塔の騎士」のもとに到着。
しかし対戦し始めて30秒、ボスの攻撃一発で即死。
またもや、ソウル0になり、ステージの頭から再挑戦。
あきらめかけたその時!!
地面に「このファントムを召喚しますか？」というメッセージが・・・
このゲームではオンライン上の他のプレイヤーを
ファントムとして召喚し、協力プレイができるのです。

そしてファントムを召喚しました。
しかもこのファントム、超つえー・・・
さっきまでの苦労は嘘のようにサクサク進み、
あっという間にボス戦に。
ファントムと協力して撃破。

まぁこんな感じのゲームです。
結論としては、面白いの一言に尽きる。
クリアまで、あと何十時間かかるかわかりませんが
絶対クリアします。

モンハンであ～ちゃんとして有名な
アメリカザリガニの柳原哲也さんが「ひとりでできんねん!!」という
企画でこのデモンズソウルをプレイしている動画と
公式PVを載せます。
おもしろいのでみんな観てください。



これからは気が向いたらプレイ日記を書いていきたいと思います。

• 04/03/23:38
• ゲーム
• コメント：1
• トラックバック:

北野映画特集第二弾
2001年公開　日英共同制作　「BROTHER」
山本：「ファッキング・ジャップぐらいわかるよ、バカヤロー」

山本：「テメェ、通夜の席で何言ってんだコノヤロー」


データ　
・監督、脚本、編集：北野武
・音楽：久石譲

出演者
・山本：ビートたけし
・デニー：オマー・エップス
・ケン：真木蔵人
・白瀬：加藤雅也
・加藤：寺島進
・原田：大杉漣
・石原：石橋凌

概要
日本を追われ、米国に逃亡した日本人ヤクザ・山本とその一味が抗争の末敗北して行く様を描いたヤクザ映画。(バイオレンス映画)

この作品に点数をつけるとしたら、80点です。

物語の結末は、オマー・エップス演じるデニー以外の
組員が全員死んでしまうという後味の悪い結末です。

管理人が一番好きなせりふは原田が組から離れるときに
山本が言った言葉が好きです。
山本：「女房と子供がいるし、かわいい子分もいるし、
　　　　“指つめたから、親分殺した組に入れてくれ”っか
　　　　“頼むよ兄弟”？
　　　　誰が兄弟だコノヤロー!！こんなもんいるかコノヤロー!!
　　　　ぶち殺すぞテメェ!!なめてんのかコノヤロー!!
　　　　それでもやくざかコラァ!!」

寺島進さんが演じる加藤が白瀬に「山本のために命はってみろよ」
と言われ、白瀬の組を山本の組に吸収させ、組を大きくするために、
自ら拳銃を頭にあてて、自殺するシーンが心に残っています。
不満なシーンはないので十分楽しめます。

でも、「ソナチネ」や「その男凶暴につき」などには
勝てません。

でも、最近の邦画よりは何倍も面白いです。

ただしグロテスクなシーンや暴力的な描写が多いので観る人を
選ぶと思います。

というわけで、予告編と映画の序盤の動画を貼っておきます。
管理人が好きなせりふは一番最後の動画の最後の方にあります。
「みんなでキタノ映画を楽しもう!!」(スローガン風)
予告編↓

本編(序盤)↓




この記事やこれから書く記事についてなんでもいいので
みなさんコメントお願いします！

• 03/30/23:42
• 映画
• コメント：0
• トラックバック:

こんばんわ、管理人です。
6月に北野武監督の最新作「アウトレイジ」が公開されます。
ということで今回は2003年に公開された「座頭市」のレビューをします。
市：「こんな狭いところで刀そんな風に使うんじゃだめだよ」


データ
・監督、編集、脚本: 北野武
・原作: 子母沢寛
・企画: 斎藤智恵子
・プロデューサー: 森昌行、斎藤恒久
・配給: 松竹、オフィス北野

出演者
・市：ビートたけし
・服部源之助：浅野忠信
・服部の妻、おしの：夏川結衣
・農村の老婆、おうめ：大楠道代
・おうめの甥、新吉：ガダルカナル・タカ
・芸者姉妹の姉、おきぬ：大家由祐子
・銀蔵一家親分、宗家の銀蔵：岸部一徳
・的屋の主人：柄本明

あらすじ
盲目のやくざ・市が或る宿場町に到着した。
その町はやくざの銀蔵一家に支配され、
人々は苦しい生活をしいられていた。
ここで市は、幼少時に両親を何者かに殺害され親の仇を探して旅をしている芸者の姉妹と出会う。
脱藩して職を失った浪人もこの町にたどりつき、
剣術の腕を買われて銀蔵一家の用心棒を勤める。
とある飯屋で市と浪人は出会い、互いに相手の剣術の凄さを見抜くのだった。
市は賭場で遊び人の新吉と出会い、それが縁で新吉の叔母・おうめの家にやっかいになる。
ある日市は賭場の博打のイカサマを見抜いたことから、やくざと大殺陣を演じてしまう。

やがて姉妹の親の仇が銀蔵一家だと判明した。姉妹は復讐を遂げるために銀蔵の家に乗り込む。


この作品に点数をつけるとしたら、90点です。
この作品は今までのキタノ映画に比べ見やすい作品だと思います。
DVDで観たのですが暗いシーンも見やすいところがよかったです。
あと、ラストのタップダンスのシーンを5.1chで観ると
とても迫力があります。

殺陣のシーンも豪快で躍動感があり、とてもおもしろいです。

みどころは浅野忠信さんの存在感です。
妻のために用心棒の仕事をし、市を倒すことに執念を燃やす
信念が心に響きました。


あと、ガダルカナル・タカがなかなかのはまり役でした。

この作品はR-15指定なので、腕がとんだり、指が切れ落ちたりする
描写があります。

やっぱりキタノ映画はいいですねぇ～
なぜ日本であまり評価されないのかが不思議です。

• 03/29/23:50
• 映画
• コメント：0
• トラックバック:

こんばんわ、管理人です。
やっぱり、刑事ドラマは面白い!!
管理人は刑事ドラマしか観ないので、
最近刑事ドラマが減っていることに悲しみを感じています。
刑事ドラマにもいろいろ種類があって、
いつも「今日はどれを観ようかなぁ～」と悩み、観ています。
刑事ドラマには面白いものがたくさんあるのですが、
やっぱり当たりはずれがあります。
なのでいつも買いに行くときや、レンタルしに行くときは
どういうジャンルのドラマかを見極めないと
損することがあります。
ということで「刑事ドラマ観たいけど、どんな作品が自分の観たい
　　　　　　　ドラマかわからない」
という人のために管理人のおすすめドラマを紹介します。
(管理人の独断と偏見)

1、推理やミステリーが好きな人におすすめ
　・「古畑任三郎」　管理人の好きなドラマ　第2位

この作品はドラマ冒頭で、
ゲスト俳優演じる犯人によって殺人事件が起こり（一部殺人以外の事件の回もあり）、視聴者は「犯行の全容」を知ることができる。
完璧と思われていた犯行を、田村正和演じる警部補の古畑任三郎が、
巧みな話術と卓越した推理力で犯人のアリバイやトリックを崩していき、真相を解明していくストーリーである。
視聴者は「誰が真犯人なのか?」という興味ではなく、
「真犯人をどうやって追い詰めるか?」という点に目が向けられることになる。
そのため、放送の前半に犯人役及び犯行シーンが公開される（第40回はこの例外であり、倒叙を逆手に取った構成になっている）。
犯人が最後までわからないストーリーでは犯人役に大物俳優を使うことが難しい（配役だけで視聴者に犯人が分かってしまう）が、
この手法を取り入れることにより大物ゲストを無理なく犯人役に迎えることができるようになっているのが特徴である。

犯人役ゲスト　(一部)
・中村右近役：堺正章　第1シーズン 2話
・幡随院大役：笑福亭鶴瓶　第1シーズン 4話
・中川淳一役：鹿賀丈史　第1シーズン 8話
・小暮音次郎役：菅原文太　第1シーズン 最終話　管理人の好きな回　
・小清水潔役：明石家さんま　第2シーズン 1話　管理人の好きな回　
・林功夫役：木村拓哉　第2シーズン 4話
・春峯堂（しゅんぽうどう）のご主人役：澤村藤十郎　管理人の好きな回
本名は不明。古畑の推理を間違えさせた唯一の犯人である。
・SMAP(スマップ)役：SMAP　第3シーズン スペシャル
・堀井岳役：福山雅治　第3シーズン 8話
・臺修三役：玉置浩二　第3シーズン 9話
・イチロー役：イチロー　ファイナル 2話
明石家さんまの回↓

笑福亭鶴瓶の回↓

木村拓哉の回↓



　・警視庁捜査一課9係

大都会・東京で日々多発する凶悪犯罪。
警視庁は、その事件解決のために「捜査一課9係」を新設した。
捜査一課9係の係長・加納倫太郎（渡瀬恒彦）、
浅輪直樹（井ノ原快彦）、小宮山志保（羽田美智子）、
村瀬健吾（津田寛治）、青柳靖（吹越満）、矢沢英明（田口浩正）の
6人の刑事たちが、難事件を解決していく。
標準的な刑事ドラマだと管理人は思っています。

　
　・「相棒」　管理人の好きなドラマ　第4位

警視庁に存在する窓際部署である「特命係」に所属する、
東大法学部卒の優秀なキャリア組でありながらも、
その変人ぶりが災いして出世コースから外れた警部・杉下右京と、
事件で失態を演じたためリストラ対象にされた上に、
右京と組まざるを得なくなった巡査部長・亀山薫の2人の活躍を描く（Season7 第9話）。

薫は Season7第9話をもって警察を辞職したため、
それからしばらくの間は右京単独、
あるいは一部のメインキャストやゲストとの即席コンビでの活躍を描いてきたが、
同シーズンの第19話（最終話）で警察庁上層部の命令により
右京を調査する名目で特命係に送り込まれた
警視→警部補・神戸尊が薫に代わる相棒の立場を引き継ぐことになった。

管理人の好きな回
・第1話 刑事が警官を殺した!? 　Pre Season（土曜ワイド劇場）
・第7話 殺しのカクテル 　Season 1
・第11話 右京撃たれる〜特命係15年目の真実　 Season 1
・最終話 特命係、最後の事件 　Season 1
・第15話 雪原の殺意 　Season 2
・第16話 白い罠 　Season 2
・第1話 双頭の悪魔 　Season 3
・第2話 双頭の悪魔II〜堕天使 　Season 3
・第3話 双頭の悪魔III〜悪徳の連鎖 　Season 3
・第7話 夢を喰う女 　Season 3 (欠番)
・第4話 せんみつ 　Season 5
・第1話 還流〜密室の昏迷 　Season 7
・第2話 還流〜悪意の不在 　Season 7
・第8話 レベル4〜前篇 　Season 7
・第9話 レベル4〜後篇・薫最後の事件 　Season 7

相棒Season 8　オープニング↓


長々とすいません。
次回はアクション刑事ドラマ編

• 03/25/19:43
• テレビ
• コメント：1
• トラックバック:

こんにちは、管理人です。
今日は柴田恭兵さんの代表曲である
「ランニング・ショット」について書きます。
柴田恭兵さんといえば、この曲ですね。ドラマでは10話～24話まで使われました。
この曲はオリジナル以外に5パターン作られています。
そのほとんどは、劇場版「あぶない刑事」シリーズの
挿入歌と使われています。
1、ランニング・ショット(SINGLE MIX VERSION)
「あぶない刑事（TV）」、「もっともあぶない刑事」
2、RUNNING SHOT(ALBUM "SHOUT" MIX)
「あぶない刑事リターンズ」
3、RUNNING SHOT(SHOTGUN MIX)
「あぶない刑事フォーエバー」
4、RUNNING SHOT~HysteriCa mix~
「まだまだあぶない刑事」
5、RUNNING SHOT(HOLD ON MIX)
6、RUNNING SHOT(Instrumental)
一つの曲でこんなにパターンがあることに驚いた管理人・・・・

そういうわけで、
今回はランニング・ショット(SINGLE MIX VERSION)を載せます。

それと、「IKZO SHOT」も載せます。
これはかなり笑えます。

管理人的には、やっぱりオリジナルバージョンを見てもらいたいのですが
「IKZO SHOT」もお勧めです。

• 03/24/15:20
• あぶない刑事
• コメント：0
• トラックバック:

こんばんわ、管理人です。
今回は先日買った、「志村けんのだいじょうぶだぁ DVDBOX」に
ついて書きます。
管理人は、あまり「だいじょうぶだぁ」は好きではないのですが、
ある理由があり、買いました。
その理由は、志村けんの最高の相棒である
田代まさしさんが出演されているからです。
田代さんが、覚せい剤や銃刀法違反などで捕まり、
バカ殿をクビになり、それ以降のバカ殿では、
彼の映像を封印し、代役としてダチョウ倶楽部・優香などを
起用し、放送していました。
しかし、近年出所しイベントなどで活動していた田代氏が
昨年志村けんさんに謝罪を済ませ、そして
封印されていた、「だいじょうぶだぁ」の映像が公開されました。
ここからは管理人の推測ですが、
このまま何も問題を起こさず更生していれば、
もしかするとバカ殿に復帰できるかもしれません。
これが実現すれば、ダチョウも優香もいらない
いつものバカ殿が観れるようになると思います。　　　　　　　　　　　
管理人は今のバカ殿は全くおもしろくないと思っています。
バカ殿の付き人役は田代しか考えられないですね。
やっぱりバカ殿は、志村・田代・桑野のトリオじゃないと
面白くありません。
ということで、
志村さんと田代さんの名コンビぶりがわかる映像を載せます。

やっぱりこの二人はツーカーの仲だよなあ。
と思います。
それと、バカ殿に所ジョージさんが出演された映像も載せました。
これを観て管理人はかなり笑いました。

再び田代さんがバカ殿に復帰されることを願って・・・・・

• 03/23/17:56
• テレビ
• コメント：0
• トラックバック: